　　　出展作家の紹介

「木の良さを感じてもらえる家具作り」石村昭彦（いしむらあきひこ）
昔から好きだった木に触れる生活がしたいと思い、木工の世界へ。今年８月、神戸に家具工房『亀屋』を立ちあげる。
自然の恵みに対する感謝の気持を込めて使う人にも木の良さが伝わる家具を作っていきたいと思います。
　連絡先；  tel；090-9699-6236    mail; copanda@hkg.odn.ne.jp

「自分で考え自分の手で創りたい」岡本匡司（おかもとただし）
自分のデザインした作品を自分の手で作りたい、こんな思いで木工の道へ。
奈良県立高等技術専門校家具工芸科で木工の基礎を学ぶ。　古布と木を組み合わせたお針箱を想作屋でデビュー。
現在奮闘中です。
　連絡先； tel; 080-3039-7356   e-mail; to4299tadashi@k.vodafone.ne.jp

「伝統を活かした創作家具を」北農　修（きたのおさむ）
　某鉄鋼会社に約40年勤務　設備管理を担当　国内外メーカーの精密工作機械の据付からメンテナンスに従事、趣味で釣道具や小物家具等を製作　本格的に木工を勉強したくなり定年を６ヶ月残し退職　奈良高等技術専門校で一年間木工の勉強をして今日に至る　今は大和指物作品を中心に洋風和風家具を制作。
　連絡先；tel;0743-52-5826 e-mail; craftman036@yahoo.co.jp

「自分を探す作品つくり」北野　太郎（きたのたろう）
「物つくりを通した自分探し」の途上、木工技術の習得のため奈良高等技術専門校家具工芸科に入る。卒業後、日本の文化を勉強のために松江のお茶の師匠に内弟子入り。お茶道具を介して日本の伝統工芸の有り方が見えてきた。
　連絡先；tel; 0746-32-5505 e-mail; syogabo@luck.ocn.ne.jp

「世界一品＝世界逸品を目指す」永田和彦（ながたかずひこ）
木の持つ温かみに魅せられて木工を志す。長年のプロダクトデザインの経験をベースに、木との対話の中で「世界一品＝世界逸品」を目指し2003年「工房MOCCO」として活動を開始。
《工房MOCCO永田　》
　「2003ならグッドデザイン」奨励賞２点選定。
　「2004ならグッドデザイン」クラフト部門最優秀賞と優秀賞に選定される。
　連絡先；tel; 0743-76-8251 e-mail; k-nagata@kcn.ne.jp

「木と触れ合うために脱サラし木工へ」丸山利仁（まるやまとしひと）
貴重な無垢材を使った手作り注文家具と手工ギターの工房です。お客様に心から喜んでいただける作品をお届けすること、
これがポリシーです。そのなかで量産品とは一線を画した味わいを出せればと考えております。
平成15年 第１回アマチュアギター製作コンテストで入賞《クラフトＭ　》
　連絡先；tel; 0745-62-8349   e-mail; tn_maru@ybb.ne.jp

「ギター演奏からギター製作の道へ」松谷壽信（まつたにとしのぶ）
定年が近づいた頃、昔やっていたクラシックギターに再挑戦することに。弾いているうちに、自分のギターを作ってみたくなってしまい、家具つくりを通じて木工の技術を勉強し、ギターの製作に取り組んでいます。
連絡先；tel; 0745-43-0351 e-mail; guitar_matsutani@yahoo.co.jp

「人と自然に優しい家具創り」綿貫俊夫（わたぬきとしお）
京都工繊大工芸学部卒、繊維メーカー、印刷会社を経て長年の夢であった木工を志ざして奈良高等技術校家具工芸科に学ぶ。手作り創作家具工房「木ごころ」を主宰。無垢材の人と自然に対する優しさ大切に、親から子へ孫へと幾世代も使い続け伝えられる家具創りを目指す。
《家具工房「木ごころ」》
　連絡先； tel;0745-32-8098 e-mail; oj_watanuki@ybb.ne.jp

ロッキングチェアー	ちゃぶ台	割り木筆箱	額

電話台	椅子	ギター（台付）	行灯	額

座卓	あんどん	小箱	八角盆	額

サイドテーブル	卓上カレンダー

椅子	PC台	ﾍﾞｯドサイドテーブル	汽車	置時計

ギターⅠ	ギターⅡ	ギターⅢ

お針箱Ⅰ	お針箱Ⅱ

ランプスタンドⅠ	ランプスタンドⅡ